見直し実践 定期修身の長所短所

最近ではとりあえず入って安心。。。のつもりが料金が負担になったり、
会社から薦められたが自分にとって本当にいいものなのか疑問に感じたりすること多いでは。
仕事や家庭が変われば必要な家具なども変わるように、保障でもそうなんだということが身にしみて分かりました。

けどまだ決めるまで時間がかかりそうなので順次更新したいです。

・定期
一定期間に限って保障されるもの。
終身・養老タイプより料金が安いが、次の期間も更新したときに料金が上がるのが痛い。いずれ他のにするもつりなら、退職する予定ならこれだけ入ってもいいのでは。
※本当は貯蓄できるまでの期間は定期に入って見るのも手です。
※勧誘ではないが、若くて健康なうちがさらに安く加入もスムーズなので。医療保険もまだならこのタイプだけでも入ったほうがいい。
※必要な期間だけ大きな保障がほしい場合も定期で利用するといい。
→なのに含まれている保証は定期で高い気が

・終身
入ったら死ぬまで保障されるもの。
やはり定期より料金が高めですが、更新・見直しの手間もなく料金が一生上がらないのがいいところ。値上がりがいやで、年取ると健康が心配ならこっちのほうがいいかも。
※さらに高めになりますが、60歳払込みタイプ等(一定の年齢以降は保険料は払わなくていい上、一生涯続く)なら年金ライフの心配を減らせます。
※今は大丈夫でも年取ったらどこか悪くなる可能性は高くなるはずなので、ずっと保障があるのが安心かも。
→でも過ぎたらこの終身で数十万だけ!?



特約の方が断然大きな割合を占めているのに、一定の年齢になったらその保証を受けられない!
というとんでもない事実が明らかになってしまいました。
そして、10年の更新時期に倍以上かかってしまうのでとれるものならこの特約だけでもとってやろうと思えますね。

「保険はお守りだから」と言い伝えられて、入っていたものの、定期にしても終身にしてもまだまだ安いものは探せばあるんですね
しかし適正な値段で必要な保障があるか正確に見つけられる人って多いでしょうか。
値段ばかり気になって、つい必要な保障まで削ったり、
逆に心配だから保険適用外の保証などいろいろ入っておこうと思っても、後になって料金が負担になったり。
自分で探してもそうなってはまた別の問題が起こってしまいそうです。
好みの服・家具はお気に入り登録して楽しみに眺められても、保険なんて楽しみに眺めることはないので。面倒だから言われたものに入っておこう、なんて考えもありましたね。。。