長い人生なにが起こっても変じゃない！というのもおおげさですが、
いざというときの保証はそこそこでもあったほうが自分も家族も安心だと思います。
受け取りたいときにがっくしこないよう、適用外のことも一応載せてます。


・保険とは一体？
なぜ必要で月々こんなに払わなくてはいけないの？
普段は必要のない内容の商品ですが、いざ！！というとき結構なお金がかかります。こつこつ貯金できてもどんどん使ってしまうことも。いざというときため同じ加入者とともに備えるための支払いともいえます。
ただ支払ったらそのままでなく、大部分が入院・有事などに備える「責任準備金」として会社で預かる形となってます。
できたら生活費もまかなえる位あればいいですが、支払いに無理のない程度でいいですが入院が長引いたり手術が必要になってしまったときのお金位は保障してほしいです。（タクシー代・家事代行代も人によって用意したいものもまちまちですが）そうすれば、何かあっても他の家族は今まで通り過ごすことも不可能ではないと思えます。


・しかし！備えとはいえ月々の負担も考える
ただし、日々貯金ができてる人なら入るべきだなと思いますが、もし貯蓄できない情況なら月々の負担がつらくなるので無理して入る事はないかと思います。どんな病気・けがが保証対象かはっきりはあくすべし。月々の支払いが重たいなら、今の保証は自分に必要か見直すべきだと思います。


↓以下の状況になっているなら 見直すべし↓（当てはまる数が多いほど早急かも）
１．医療保障・貯蓄保険料が収入の１割以上を超えてないか
２．死亡保障が年収の３倍以上でないか
３．適用できる範囲が明瞭か
４．家族構成・ライフスタイル・仕事・収入が変わって必要な保証が変わってないか
５．万がいつのときに補償額が足りてるか