わりふりってなんだろう~PLAN

・収入減~こうしていました  ・わりふりってなんだろう~PLAN ・やりくり内の 使 い方~DO  
・SEE~使い方ふりかえり  ・ペナルティ金とは  ・リスト化のおすすめ  ・新調は慎重に!?
・入手してもいい場合   ・いざというときにあせらないための積立

 


やりくりする金額内で自分に合った予算をたてていきますが。食費など消耗する費用以外なら日付など人によっては細かいところは気にしなくても。でも食費など頻繁に入手するに対しては週ごとに割り振るのがおすすめです。
お菓子や嗜好品もいままでどれだけ使って食べきれたかどうか見直しながら他の食費と別に立てるのもいいでしょう。ここ一ヶ月になにかないか(帰省・中元・誕生会など)確認してその分も計算に入れたほうがいいと思います。


・先取りあれこれ~先取りが貯まりやすいわけとは~!!UP!!
後どりーにしてしまうと・・・・・・・・・・・・
一見余裕にも見えても、何か買うたび何かしら使ってしまい、結局期末きつきつになることがやはりあった。
最初から個々の無理のない程度に貯める分予め差っ引いて、生活費・こづかいなどわりふっておけば、手持ちのお金がぎりぎりになっても貯まるように。



貯める分・使う分がどれだけかはっきりしていれば→使う分だけでまかなおうと思うようになるため、高い確率で毎日使い過ぎを防げたりもします。逆に予算オーバーしなければ、いつ何に使ってもいいことにもなりますね。


先取りしないで、使った後から貯めればいいと思うと、最初のうちは余裕でも、ついつい財布のひも緩むでは――――。使ってから貯めようとしても後で油断すると、いつの間にか期末まで残金がわずかになり、思うように貯められないのが大多数のようです。


固定費など2~3か月で成果が見えるところから削る行動し、
変動費予算はは個々の無理ない額で検討の上、
どのくらい貯める方に回すか把握して先に貯めておけばいいですわ。


!!注意点が!!
ここでどうしてもかかる傾向のものを知っておかないと―
→先引きしても想定しなかった出費できつきつになったり、思ったより貯まらなーい!ことも。


固定給の方以外なら
収入―引き落とし―現金払い―こづかい=貯金(計算のうえ前もって差し引き)
→より一番低い月でもなんとかなる位にしぼるのが原則

どうしても赤になる月があるなら
引き落とし でもっと安くなるところに変える→これ行えば楽に^^
(exケータイプラン月ごとに見直し・使わないアプリサービス見直し・電力など請求初がきてから分かるものは料金プランを見直す)

現金払いはレシート集めて日によってどれにどれだけかかるか→買わなくてもよかったのはどれか見つけるー→かかったとしても大変満足なら無理しなくても
(ex腐らせたのはなにか→それ買い置きしなくても 肥しの服は→売れるもんならどんどん手放す 雑貨不用品になった分→他の使い方で再利用など)
食費・外食費・日用品など各々の思うように分けてここ1週間何にかかるか想定して、無理のない程度に割り振っても。
(スケジュールをもとにどこにかかるか想定するのも手です。たとえば、お出かけする日が交通費・外食費にどれだけかかりそう、洗剤がそろそろないのでこの週はこれだけかかりそう など)






・予算を考える前にやること
それは収入から先取りして貯蓄にまわします。

予算を考えるときに、真っ先にです。
予算が余ってから貯めよう貯めようと思うと、なかなかたまらないです。
でも無理のない額で先取ってもいいでしょう。すると自然とそれを引いたうちの予算で収めようと努力するようになりました。

例えば・・・・・・・・
収入25万とすれば自動的に3~4万貯蓄にまわす。(収入に変動がある場合は1~2割でも)
そうすれば差し引いた分を個人に合わせて予算をたてられ、年間にすると36~48万が貯められる!




~中必須/不要が何か~
必須(住宅・食費・保険料など)
待ってはくれないものですが、やり方次第で削ることができます。
特に!大きく占めるものから削れば大きく節約できます。
(住宅→妥協できるところがあるまた、探してみて今と同じ感じで安くなるーのがあったら、引っ越し代をかけてもだいぶ安くなるなら考える。
食費→削り過ぎも考えものですが、今までの予算で無駄のないものに限らせる 他)

中必須(嗜好品代・レジャー・雑費・なんかのローンなど)
すぐにとりかかれそうですが。気分転換&自分磨きも大事なので、無理して削ずる必要ない場合もあり。
優先順位をつけて対応します。(実際の優先順位は個々で考えてください)

※費用はなくすことは不可能 しかしどこにどれだけかかったか知ったり・かかってしまったなりに有効に消費・削ることはできる。
※1回だけでも家計簿つけてみればどれにどれだけかかっているかだけは分かるようになるので。
それをもとに、無駄と必要みつけてちょっとづつ対処してもいいかも。




・やりくり項目は自分に合わせてなるべく簡単に

項目は細かくややこしいと、面倒になって続かないことが多かったです。
大きく分けて、家賃・保険料・他固定費・食費・光熱費公共費・消耗品費・雑費だけにするのもよし、ライフスタイルによっては新しく項目を増やしたり、さらに上記より絞り込んだりするもいいかなとは思います。


人によっては細かく支出を区分けしなくてもいいとも思っています。どこにどれだけ使っているか詳しく知りたいから、もっと細かく項目分けた方がいいとも思う気持ちもわからなくないですが。


項目を細かくしてもすぐに貯まるわけでもなく、どんな費用にどこだけかかっているか気づきやすくなるぐらいだから。どこに何使ったか分かれば、それ以上は細かく分ける必要もなかったりすると思います。
小口予算に関しては、自分なんて・・・食費とそれ以外の生活用品・こづかいの2手のみになっていますね。(^^;この方がかえって財布の残り分や消費ぐらいが分かりやすくなりましたわ。


使いすぎた項目がどこなのかかに気づき、それを減らすような生活へシフトしてようやく貯蓄しやすくなるんですね。







・家計簿つけていなくても心配ないことと そのわけ

今は家計簿と言われているもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つけてないです。


「人よりいろいろあって稼ぎも低め―なのによくつけていないなー」と思われそうですが。
昔はパソコン上の付属ソフトでつけていましたね。つけて、食費と電気代は今月これだけあったのかー、分かった、以上!だったこと。分かったら満足しきってしまっていたのか、もっと減らす行動そんなにしていなかったとも言えなくはない。


パソコンソフトなら自動的に計算してくれるのでその手間がないのは魅力でしたが・・・・状況見るのに起動がひつようで、しばらくつけ忘れるとレシートからの入力の手間が待っていました。データ上と実際の残金が数千円違ったときは「どうしてだー!!?」と思いましたわ。


そこで日常で買い物をする項目 食費と日用品や嗜好品などを1か月ごとに予算組んで、その分の現金をお財布に入れおいてます。買うたびに残りが分かるようになるため。家計簿つけていたときより、リアルに状況が分かる感じになっていると思っています。(^^)


このようにして支出の把握はほぼ月一回、固定費や年数回かかるものの月割り、日々の変動費(食費、日用品費などやりくり費)を把握して振り分けていき引いた残りは貯蓄へ。そのせいもあり給料多い月は多いが、少ない時は実に少ない。それでもここ数年貯蓄は目減りしていないので、今でもこのやり方にしてますねー。


しかしそれをやっても、ある予算が自分にとって多すぎたりー、無理あったりすることもありました。そのあとは、貯蓄率をいくらか減らしても適切な額に変更して組んでいるため、家計簿はつけなくても赤字になる心配は減ってきていると思います。個人的に。


※家計簿付けるつもりなら、自分が無理なく続けて記入でき、かつ見やすいものに作っていくのも手です。
ノートなら項目の変更がきいて、レシートも保存できるのでこまめに出費の内容確認可能だったりします。(わざわざ記入・計算する必要はありますが、予算は守りたい場合にはいいと思えます)

※パソコンの家計簿はエクセルまた家計簿用ソフトを利用すれば計算も自動的にできるのでその点は手間は省けられます。おまけにグラフなど様々な視点で分析もでき今現在の状況もすぐ見れますよ。・・・・・・・・・・

しかし!パソコンを起動しているときだけできるので、予算残額をスケジュール表に記入するかプリントアウトする必要も出てしまいますが、その方が見ようと思う時に見れますね。そのため、携帯のアプリなら好きなの時間に状況が操作したり状況も見れるそうで。プリントアウトも不要のため手軽に始められそうに感じます。