食の手間いらずノウハウ

・実は炒めものはジャンル・食材を問わず取り入れられることが、日々やってみて
分かりましたねー。
・かさましのものにも、早く加熱してくれ、他の調理法より早くできるので多くやっています。メニューに迷ってしまって生野菜が立て続けにあったときに思いつくのは炒め物が多い気もしますわ。

ある程度まで細かめに切っておけば時間のかかる加熱でも比較的短時間で済みますね。ジャンルに関わらず中心に使う野菜・肉などと相性が悪くなければ半端にあまったのを破棄する前につかいきってくれることあります。



①キャベツ・大根・もやしなど、重さあたりの単価が安いのでも炒め物にすぐとりいれたりたりする。

キャベツなら→
豚肉とでホイコーロー
塩とレモン汁で洋食にも合う炒め野菜
油揚げとにらとごま油・焼肉のたれがあればで焼き肉風に

もやしなら→
キャベツ・おかかとで和風に
にんにくの芽・ひき肉・オイスターソースなら中華風に

上の緑色の素材はきゅうり・・・
細かめの乱切りにしたら→豚肉をいためて半分以上火が通ったらもやしときゅうりを加えて→完成間近で塩コショウ+ごま油・こしょうを加えて均一に混ぜます。これなら家にあるもので十分では。。。


大根なら
ベーコンとしいたけでも洋風にも
ごま油とキャベツ干しエビで塩味に


これらなら、どの味わいでも万能!とおもっています。
あとはどのジャンルの気分きまればとりかかるのも早くなりますね。。




②残り物消化にも炒めものおすすめすること
・・・中途半端にあまった野菜でも抵抗なく他ととりいれられたりします。

→キャベツ・もやしと半端の野菜で野菜炒め。

実はホイコーローという肉野菜炒めの一種ですが。
豚肉はゆでて完全に火を通した後→野菜を塩でひととおり炒め→直前に豚肉・にんにく・醤油・みりんを加えて仕上げます。。。あるレシピ集を元にしているだけですが、ニンジンやピーマンなど家に残ってある野菜も入れてもわるくないでは。



じゃがいも・玉ねぎとでソース炒め
ホイコーローにはんぱ野菜をプラスしても


半端に残ってしまったらつかいきるつもりで他のものと炒め物に仕上げたほうがだめになる事へるでは!




③加工品もどしどし取り入れる機会でもあります。
・・・ハム・ソーセージ・ジャコ・ひじきなど、加工品・乾物とでもアレンジができ、いろんなジャンルに合わせられます。

→ベーコン・玉ねぎ・じゃがいも他で洋風に。
じゃこ・にんにくの芽・もやし他で中華風に
厚揚げ・にんにくの芽(又小松菜とでも)・もやし他で炒めてドレッシングにかけてもー。
ひじき・大根・人参他でも鉄分補給に。

切り干し大根はお湯であらかじめもどしてから→豚肉・他野菜・切り干し大根の順に炒めて置き→醤油・みりんで仕上げます。切り干し大根もなんだかんだでかさましになったり、他の野菜とでも悪くない。材料をあまり選ばないのも炒め物の利点では。

お肉・干しエビなど乾物ともマッチしますね!ベーコンときのこコンソメの素は最強では。また切り干し大根と季節の野菜をごま油と醤油で仕上げても充分だったりします。




④メニュー迷ったらサラダの炒め物版でも
・・・3色さえあれば手早く炒めた後ドレッシングかけてもー。

もやしとキャベツパプリカをとりあえず炒めて中華風ドレッシングかけても
(このとき油の代わりに中華スープ・酢・醤油・こしょうを合わせておいても)
またこれをすりおろし大根と醤油・酢・こしょう合わせたものをかけて、かつお節にかければ和風になりますね。。

塩で炒めた野菜に、ドレッシングかけてみました。(内容は醤油・酢1対1にコショウ)カロリーオーバー考えればなるだけノンオイルがいいですね。ハンバーグに一緒にかけても抵抗ないと思います。。。

このようなかんじで取り入れてみたら、他のおかずよりいけてる!と思いましたー。