・ものの多かったころは ・少ないといいこと ・一週間に一個ポイ ・今後の使い道
・たまにでいいので処分するもの ・こんな方におすすめ
・足りるのだけ…けどいつもと違う買い物は
せきららになっちゃったけど、住まいごと振りかえって今感じていることを述べてみました
。
しかしものって少なすぎると寂しくて寒そうに見えるが、多すぎると部屋を圧迫して
下手すると暮らしにくくなって疲れもとれにくかったりしますので。
これから述べることはまさに、↑そのものだということがだんだんわかってきました。
これは団地に住んでいた頃ですが、わずか3K位の間取りに大きなたんす・家具に占められて余計せまくなっていた。当時は仕方ないことだし、当然かなというかこれでもいいやと思っていました。
けど、自分の勉強する部屋ができてわくわくしてましたが、わずか3畳にでかいたんす3個ほか4個5個に雑然とものがあふれたりしてインテリアもへったくれもなかった。
し・か・も!
机からわずか40センチにすぐたんすがあって半ばあかずになっていて、おまけに座って立つのも大変だった。けど!捨てるなりゆずるなりすればいいものをすぐ対応しないことでこうなってしまった。
引越しが決まった頃、親戚が手伝いに来てくださってました。
そして家にあったものの多さにみんなびっくりされましたよ。
何でこんなのあるんだー!という声も少なくなかった。
住み慣れてしまって客観的に見る力衰えたので今まで気がつかなかったことありましたね。タンスに入った品々はよくよく見て半分近くは処分に。なかにはタンスと中ごと処分したのも。なら早くポイすればいいのに!
住環境に恵まれず広さ自体は閑静な一軒家より全然狭いし、間取り的にも時代おくれで学生真っ盛りだったからしょうがない部分はありました。
また昔ながらの団地だったので今のマンションよりも近所の関わりはあったし、いろんなものや人との出会いが結構あったのでその家にいた時期には感謝しますが。
若かったので必要なの欲しいのは今よりも早く変っていくハズだし、飽きるのも使い道失うのも早かったのでそこからどんどんたまってしまったのでしょう。今後もどこからどこに変っていくこともまたありえます。
一回使わないのをまたいつか使った試しはなかったし、とっておいても狭くなるだけだったと感じますね。
まだ必要とするものの区別ができてないことがありますが、長年使えるものを見極めて買い物したいです。