・1位エアコン ・2位照明 ・3位冷蔵庫 ・電気代その他1 ・電気代その他2
・ガス代対策 ・水道代対策
・洗濯機での節約
洗濯機はある程度たまったらまとめて行った方が、使う水も電気も総合的に節約できます。
ただし入れすぎは余計に電気を使うので注意。汚れも落ちにくくなり、部屋干しでは余計臭う事に。
(それがいやなら、洗濯量によって水の量をその都度調節しても)
容量の8割程度が妥当といえます。ちなみに洗濯機を動かしているときのメーターは結構動いているようです。
・アイロンをかけるタイミング
量が多くなってもいっぺんにかけるのが電力を安くあげるそうです。
適温に加熱するまでにも電力を費やすのでそれを考えるとスイッチオンオフ回数も減らした方がいいです。出し入れする回数も減らすことだってできます。 (電源を入れたらいつでもかけらるよう手元に服を置いておいたほうがいいです。使い終わっても、余熱で最後の一着ならなんとかかけられます。)
・電子レンジの自動は利用しない
意外と時間がかかって場合によっては熱すぎてさわれないことがあります。
以前自動にしたら、ご飯がこれでもか!!!というくらいアツアツになって、近づくだけでも火傷しそうになりました。その上時間がかかる上、電気量もかかってきますね。
そのため、食品によっては自分で時間を調節してあたためてます。
最近は野菜でもゆでるより、電子レンジである程度まで加熱します。時間も抑えられ、水も使わない・捨てないで済むので、下ごしらえの過熱はこれでできると思います。
・炊飯器の保温はさける
何時間にもかけて保温するとかなりの電気代になります。
たとえば3日間保温にて5円×24時間×3日=360円、半日保温し続けると炊飯時と変わらない電力を費やします。
3日~4日分を炊飯して、冷蔵・冷凍保存の上、電子レンジを使用したほうが結果的に安く上がり、CO2削減にもなりますね。
(長い間おいておくと冷凍やけもでるので4日分まででいいと思います。最後の分はチャーハンなど味付けに利用。)
◇炊飯器のそうじ
内がまの洗浄はもちろんだが、水蒸気が噴出す部分も汚れるところですね。取り外して、部品及び噴出し部分を濡れたふきんなどでおおってお米の成分をふやかします。その後噴出し部分はふきとり、部品は洗浄を行えばすっかりピカピカに!