・1位エアコン ・2位照明 ・3位冷蔵庫 ・電気代その他1 ・電気代その他2
・ガス代対策 ・水道代対策
・まずは置く場所から
省エネ・電気代削減を期待するなら、置く場所から気をつけたほうがいいですね。
直射日光に当たると気温がもちろん上がるので、がんばって冷やすので余分にかかります。窓から遠いところで日のあたりにくいところが最適です。
また後ろ両サイドのすき間も充分にとりたいですが。熱の放出をスムーズにするためで、すき間がないと放出が難しくなり余分に電力使うそうです。
冷蔵庫のテクは設置から始まっていますね。
・冷蔵の強度は適正に
強度ができるだけ低い方が電気代がかからないため、設置場所に注意して設定した方がいいでしょう。
直射日光に当たるところより薄暗くて涼しいところにおいて強度を上げなくて済むようにすることです。窓が大きいところは厚手のカーテンをして日差しが入らないようにしたほうがいいです。
冷凍庫ももちろん強度を上げすぎないように。
・使いやすくすればらくに
取り出しにてこづらなければ省エネにつながると思います。(いまだにてこづるが)
さらに生鮮食品については極力長くおきたくないです。
忘れると気づいたときにはダメになっていたことが少なくなかったので。買ったらその時点で加工→冷凍庫に入れればその方が長持ちです。他も冷蔵庫に入れるのは必要最小限にしてます。(冷蔵庫に入れる必要ないのもあります)
そうすれば、わざわざ整頓の為に開けなくても見やすくとりやすいです。
その上ものがあふれることでもたつくことないので開けっ放しも防げますよ。開けっ放しが減れば「強」にしなくても効率よく冷やせます。
・10年以上前なら買い換えも考え
ついでに、10年以上前なら以上の努力する前に買い替えが早いです。
昔のより省スペースの上、省電力で冷やせるので。長くみれば電気代も安い。
※また、2~3人用の安いタイプでも、飲み物の出し入れによく開ける冷蔵庫が上、冷凍室が下になっているので、かがまなくて済むのは長い目で見て大きいと思いますわ。
もうすこし余裕あって400L以上にすれば1L当たりの電力も小さいのより低いようです。