これだけで十分 ガス代対策

・1位エアコン  ・2位照明  ・3位冷蔵庫  ・電気代その他1  ・電気代その他2
・ガス代対策  ・水道代対策


・おいだきでもがんばれます
実は1回だけでもかなりのガスを使ってます。
ここで削れるようになれば今後の請求額かなり違ってくると思います。そのためには、いかにお湯を冷やさないかにあります。
前の人との間隔を空けず入れば、追い炊きするのに余分なガスを使わずに済みます。特に冬は冷えがはやーく、ガスも多く使うはめに。できれば入浴時間を設けて集中的に入ってもらうようにしましょう。
それでも無理なら早く冷やさない工夫を。
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「アルミシート」がありますが、これでしっかりふたすれば個人差はありますが、まだぬるい気がしましたね。
アルミ保温シート お風呂の保温 両面タイプ ( 保温マット 保温シート アルミシート 風呂 保温 省エネ 両面 冷めにくい 冷めない アルミ蒸着 両面仕様 )
・・・送料は別途490円かかるが、両面アルミで保温効果が期待できる。


(夏場は2千円台に収まっていても、冬場は5千円近くに!湯冷めによる追い炊きは家計に影響大です。)



・お風呂はお湯からためる
水からだと、後で炊くときに時間もガスもだいぶかかります。
お湯からためれば、追い炊きの必要がないのですぐはいれますよ。また追い炊きするとしても時間もかからないので、お湯からためた方がいいです。
得に真冬は水から始めることは極力さけたほうがいいです(真夏なら水からでもいいけど)。



・キッチンで削る方法
(給湯)毎日のことなのでこれをしなくて済む方法といえば、洗い物時は手袋をすれば冷えは気にならなかったです。しかしこれではムレて湿疹も起こりやすいので、布手袋と二重にしておくといいでしょう。

(コンロ)なべおよび周りは水気厳禁。蒸発させるのに余分についやしてしまいます。
意外ですが、強めの中火で手早く過熱します。長時間の煮込みはかえって多くついやすので。

また以下のことも気をつけておけば便利かと思います。
■具は原則一定の大きさ以下に:大きすぎると時間がかかるため。平均的に火が通るよう一定の大きさに。
■汁物は1分で以上:1分だけ沸騰させてあとはふたすれば問題なく火が通ります。応用して麺類では、1分間だけ沸騰したお湯でゆでて火をとめて蓋をします。指定時間まで放置しておけば充分できあがります!なだし!忘れたら当然のびてしまうので、慣れないうちはタイマーを利用します。
■下処理ならレンジでもOK:加熱するだけで焦げ目をいれなくていいなら、電子レンジでも充分にできます。思ったより時間がかからなくて、CO2削減につながります。(ゆでる、煮る、蒸す作業なら電子レンジでも間に合います)。ゆでるとビタミンなど水に流出してしまうものも、この方法なら心配なし。
■冷凍品はひととおり溶かして:固まりのまんまやったら手間取った経験より。前もって冷蔵庫またぬるま湯で溶かしておくようにしたいです。



・ストーブも油断大敵
暖房は抜きん出て高いのでガスストーブで済ますのも手ですが。
油断すると1万以上かかる場合も!!!
暖房同様設定温度に気をつけてすごしましょう。どうしてもなら早朝・夜のみにして、日光のぬくもりを借りるなど時間帯決めてもいいかも。
・・・できたら、こたつ・ホットカーペットの方がエアコン・ストーブより省電力だと思えますが、テーブルのうちにはどうしてもそれが使えない。→そのため、毛布や厚手の靴下+繰り返し使えるカイロで手をうっています。これだけでも冷え具合は幾分抑えられるー。