分譲のリスク・注意点

しかし長く住む予定であるからには、リスクも伴う場合もあり。

・環境の変化(改悪)/近隣からの被害があっても簡単に出て行けない
マンションならローン審査通っている方が住んでいるので、極端な迷惑は早々されないと思いますが。。。しかしどんなところであれ、周りによって何かあっても簡単に出て行けないかも。ここも周りの方の状況も知ることできたらぜひ聞いた方がいいです!
※※※中古ならすでに人が住んでいるので何らかの形で極端な場合がないか調べられそうです。



・修繕積み立て金が年々必然的に跳ね上がる
どこもそうですが、古くなるほど修繕が必要になってくるので、必然的にかかるように。年数がたてば今よりかかることになるので気をつけて。
その上、支払いを滞らせた方がいたときはややこしいことになるので、やはり周りの支払い状況も知ることできれば心強いですね。(問題なければ特にお知らせはないと思います。)
中には建てて数年で上がった話もあるのですが、管理費の使い方次第ともいえるので、管理費の内容ももっと理解できればいいなと思えます。(管理費利用にまつわることは管理会社に任せきりにしない方がいいというアドバイスもブログで受けましたわ)



・老朽などに伴う将来の価値の下落
何でもですが、古くなると値下がりするので、建物状況によっては価値が目減りすることも。これは家賃のときにはあまり考えない問題ですね。。。
何年か様子を見て、もし家庭の状況が変わり手狭になったら老朽化する前に売るというのも手ですわ。



・景況による金利上昇の弊害
変動金利がとても安い!ですが、将来金利が変わったら支払額が変わってしまう恐れも。
また最初の数年間固定でも、それが終了して金利が購入当初より上がったら、平気で月2万3万上がる可能性もあったりするようです。
金利が低いうちに貯めておいて繰り越し返済に回すか、ある程度まで上がっても大丈夫なようなやりくりを今からでもした方がいいと思えますね。

変動ならうまくいけば同じ広さの家賃より月額は安いこともあるため、その分をためて1~2年周期で繰り越しに充てられればいいと思います。
 ・・・3万×12=36万 2年単位なら!72万!!!

どっちでも返済するには十分だと思えます。早いうちにすれば短縮される期間が多く 又は 月額がかなり安くなります