無理のない支払い~利息支払いは2種あり

・住宅ローンにも金利がある
金利が0.1%違うだけで月々の支払いが違ってくることです。

3000万のローンで35年の年利3%と年利2%とでは月々にして3~4万は違うようで。

自分らのように頭金なしボーナス時返済もなしなら、金利は低いに越したことないので、金利優遇のところがないか探して見るのも手です。
固定金利も2~3年の方がもっと長いのよりちょっと低く、その期間までは金利の上昇に影響はないので一定期間のあと金利がどうなるか見極める必要もありますな。
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・他社よりも多い金利払ってないかな???
金融関係の情報は日々変化し続けて、場合によっては組んだときにはよかれと思った金利と支払い方が・・・・・実は他社にしてたほうが特だったということがあるようです。
ローンを組めるところで同じタイプ(変動又固定)なら金利がちょっとでも低い方がいいです。かつ銀行が今後も大丈夫そうなところに選ぶことも優先して考えてもいいかも。
三菱東京UFJなどのようにたいてい金利が1%優遇になっていた時期に組んでもいいことありますが。こればかりはローン商品が何があるか、そして金利が前より低くなるか家を購入するときのタイミングですね。


・支払いタイプどうしますか??
前者:月々の支払いはずっと同じ(月々いきなり高い支払いが×な方に)




後者:最初は多く支払って段階的に安くなり、利息分払い済んだあとに元本のみにあてる (今は多めでもいいので将来支払いを楽にしたい方に)



いずれのタイプにせよ、金利が上がったら『金利部分』が増えてしまう可能性が!

できたら繰り越し返済を『金利部分』の支払い残っているうちにしたほうが効果が高いですね。