年末年始に関する費用捻出についてと削る優先順位

・貴重な24時間を有意義にとりかかるためのスケジュール法
・年末年始に関する費用捻出についてと削る優先順位
・やるならお得に お歳暮対策  ・忘年会で得して過ごす方法+参加基準
・クリスマスに関することも 充実したり削ったりも
・年賀状 ここもお得に段取りよくいくことがこちらに
・大掃除でも時間とお金を有効につかうように

 

年末年始は欠かさず行う事がある方少なくないではないでしょうか―。

その内容は今では多様化していて、家族単位のみならず一人一人でも様々なこともあり。それでも、他の時期より多くかかってしまうと思いますね。




しかし、年末年始やりたいこと・やることリストアップどんどんしてみて、どれにどの位かかるのか想定しておくのは早めに行っていけば、慌てなくなることありますね。

そして、費用も想定しておけば全部でどれだけかかるか目に見えて分かり、より注意して他のことに対してもお金使うようになったりしますね。




このように、一気に挙げれば全体が見えてきますが。
うわわーっ、こんだけかかるのかーっと痛感もしますね。


そしたら、どこで捻出するか、もし思ったより厳しくなったら安くする方法に変えるか・縮小か・なくてもいいか把握することもこれから詳しく述べてみます。







◆まず1つ
冬のボーナスの・・・一部から捻出。

場合によっては数十万出てくることもあるでは。その一部を年末年始に関することにあてて、かつ、どこにどれだけ出るかはっきり分かれば、もう充分。


もちろんボーナスを使う前に、どこにどれだけになるかリストアップしてから捻出がおすすめですね。
そうしないで、その都度出したら・・・気づいたらボーナスがだいぶ消えたー!という話よく聞いたので。




以上ができたら、ベストだなーっ!と個人的に思いました。


しかし、ボーナスがない方もいるわけなので、以下の2つの方法もあげてみます。






もう一つ
◆ある時期から、年末年始費用向けに月数千円づつ積み立てておく

独身であっても、忘年会やおでかけなどで年末年始はかかると思うので。とにかく2~3千円からつみたてておけば、数か月後の12月の交際費はどうにかなるではないでしょうか。


しかし月どの位かは、個々の無理のない額だけでも悪くないと思います。必要な食費や夏のエアコン代を我慢して削らなくてもいい程度でもいいですわ。


2千円からでも、旅行を除けば十分なことありますね。年始からなら手頃に始められ、気が付いたら結構貯まりますね。










実はもう一つー
◆食費・娯楽費・光熱費などをいつもより多めにとっておく

そうなるといつもより貯蓄額は減ってしまいますが。何とか黒字になる程度に、他の時期より予算を多めにしています。


実はクリスマスのケーキなどの用意のため食費など多めに、さらに正月まで家にいること多いので光熱費も多めにとっていつもの1.3~1.5倍。さらに旅行の予定も入ることもあります。


その代わりそれ以外の時期は、スルーしていいところはスルーして人よりかからないようにしていますね。せっかくの時期だと思っているので、純粋に欲しいもの買いながらいい思い出作りにも気にかけたりしてます。


※ただし、以上の2点は使えるお金限られる場合もあるので、ものによってはかけなくてもいいものを見つかれば、年末のしぼりどころも分かってきます。




そこで、年末年始ここだけはぜひやりたい!ものから、どうでもいい・あっても費用を削りたいものが何なのか、以下のように区分けすれば、自分にとってのかけどころがよりはっきりわかりますね。


※ こちらも、実際の回答でなく、架空の例です。



事情によってあれもこれもかけられなくてもー、削ってもいい省いてもいいものをもう一回決めておけば、限られた予算で解決できたりしますね。


やらなくても、自分の中で問題なければ、そこはいつもの通りの使い方で充分だったりしますね。


ここも今から決めておかないと・・・・周りの勢いや、ついでにという理由でついつい多く費やしてしまうため。


それでもぜひかけたいところ1つでもあれば・・・・・・そのために、普段のやりくりなど頑張っていきながら、楽しみに準備するといいですね。(^^)












お歳暮を考え用意する手間や、旅行でハプニングが起こる可能性あっても・・・・・・・

相手の人まで喜ぶ可能性あるなら、そこそこかけていいとも思います。
(そういう自分は、どちらも上限決めているが。予め決めないとついつい使ってしまうこと防ぐため)




贈った後・行った後予算に関わらず、お互い満足するならモチベーションアップにもなったりします。